auひかり違約金に関する評価
違約金と言うこともありますが、auひかりではいくつか呼び名があります。
また、契約に応じていくつか種類があります。
違約金の種類
●自動更新の解約金
●初期費用の分割支払い残額
●テレビサービスの解約金
自動更新の解約金
3年自動更新の場合、15,000円の解約金。
2年自動更新の場合、9,500円の解約金。
自動更新のない契約もありますが、月々の料金が1,000円以上高くなります。
それでは、多くの場合、自動更新契約よりも割高になってしまいます。
3年自動更新の場合、37ヶ月目と38ヶ月目に解約すると違約金はかかりません。
解約日を、うまく調整するのが良いことになります。
もし、調整ができなくても、違約金を負担してくれる乗り換え先を選べば、負担を無くすことができます。
初期費用の分割支払い残額について
初期費用は一括支払いと分割を選ぶことができます。
分割した場合は何年も支払があります。
2年自動更新だと更新月でも残額を支払わなければならなくなってしまいます。
キャッシュバックキャンペーンを利用して、初期費用を支払うのが良いと思います。
キャンペーンによっては、それでも余りのある金額のキャッシュバックがあります。
テレビサービスの違約金について
テレビサービスのプラチナセレクトパックを6ヶ月以下で解約した場合、4,276円の違約金がかかります。
一番お得なコースになる為、ほとんどの方がプラチナセレクトパックを申込みされています。
途中からでもテレビサービスを申し込めますので、状況によっては利用月が6ヶ月を下回ってしまう可能性があります。
見落としがちな違約金になりますので、テレビサービスを利用されている方は、知っておく必要があります。